Pat
J-GLOBAL ID:200903048790158650
液晶装置の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上柳 雅誉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000259262
Publication number (International publication number):2002072224
Application date: Aug. 29, 2000
Publication date: Mar. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 UV硬化型のモールドを使用して形成される液晶装置においてそのモールドを硬化させるための紫外線照射に起因して液晶表示ムラが発生することを防止する。【解決手段】 一対の基板をシール材によって貼り合わせそのシール材及び一対の基板によって囲まれる液晶封入領域に液晶を封入して成る液晶装置の製造方法である。この製造方法は、一対の基板の少なくとも一方にUV硬化型の封止材やモールドを形成する工程(P13、P18)と、モールド等に紫外線を照射して硬化させるUV照射工程(P14、P19)とを有する。UV照射工程(P14、P19)では、モールド等に紫外線を照射するのと同時に液晶封入領域の全面にも紫外線を照射して、液晶全体の光学特性を均一にする。
Claim (excerpt):
一対の基板をシール材によって貼り合わせ該シール材及び前記一対の基板によって囲まれる液晶封入領域に液晶を封入して成る液晶装置の製造方法において、前記一対の基板の少なくとも一方にUV硬化型のモールドを形成するモールド工程と、前記モールドに紫外線を照射して硬化させるUV照射工程とを有し、該UV照射工程では前記モールドと共に前記液晶封入領域の全面にも紫外線を照射することを特徴とする液晶装置の製造方法。
IPC (4):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1341
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 343
FI (4):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1341
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 343 Z
F-Term (24):
2H089MA07Y
, 2H089MA07Z
, 2H089NA24
, 2H089NA37
, 2H089NA44
, 2H089QA15
, 2H089TA03
, 2H089TA07
, 2H092GA50
, 2H092GA51
, 2H092GA55
, 2H092JA03
, 2H092MA24
, 2H092NA01
, 2H092NA29
, 5G435AA00
, 5G435BB12
, 5G435EE33
, 5G435EE36
, 5G435EE40
, 5G435EE42
, 5G435FF00
, 5G435KK05
, 5G435KK10
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