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J-GLOBAL ID:200903048793966464
燃料電池発電システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998345246
Publication number (International publication number):2000173632
Application date: Dec. 04, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】原燃料及び水の蒸発に必要な熱量が大きいため、熱的に自立させるためには燃料電池の燃料利用率を高めることができない。【解決手段】燃料を冷却板8Dで気化して燃料極8Bを冷却すると共に、気化燃料を反応器4Aに供給するようにしたので、この分だけ燃料極8Bから改質器バーナー15に供給する水素ガスを少なくでき、燃料極8Bでの水素利用率が良くなり、発電効率が向上をした。
Claim (excerpt):
イオン導電性の電解質の両側に配置した一対の電極の少なくとも一方に冷却板を有するセルを複数積層して成る燃料電池と、原燃料を改質器で製造した水蒸気と反応させて水素ガスを300°C以下で動作する燃料電池で発電する燃料電池発電システムにおいて、上記燃料電池の動作温度付近で気化する燃料を冷却板に通過させた時の気化熱で電極を冷却すると共に、気化燃料を再び改質器に供給することを特徴とする燃料電池発電システム。
IPC (2):
FI (2):
H01M 8/02 C
, H01M 8/04 J
F-Term (12):
5H026AA04
, 5H026AA06
, 5H027AA04
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027CC06
, 5H027DD03
, 5H027KK08
, 5H027MM16
Patent cited by the Patent: