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J-GLOBAL ID:200903048795800792
環境負荷評価装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004237232
Publication number (International publication number):2006058942
Application date: Aug. 17, 2004
Publication date: Mar. 02, 2006
Summary:
【課題】 個人の日常生活行動が地球環境に対して与える負荷についての数値化をより簡易に行うことができる環境負荷評価装置を提供する。【解決手段】 環境負荷値参照情報5aには、日常生活行動のうち環境に対して負荷を与えるとして想定される行動が環境負荷項目として記憶されていると共に、各環境負荷項目に対応づけては、その行動がとられた場合に環境に与えられるとされる単位あたりの負荷が数値(例えばCO2排出量等)として記憶される。これによりユーザは、環境負荷値参照情報5a内に記憶される環境負荷項目から自身の生活行動に沿った項目とその数量(時間長)を選択入力することで、自身の生活行動が環境に与えた負荷を数値として算出させることができる。また、所定の環境負荷項目については、各種のセンサにより自動検出するものとしている。これによれば、ユーザによる手動入力の負担が軽減されより簡易に環境負荷についての数値化を行うことができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
日常生活行動のうち地球環境に対して負荷を与えるとして想定される生活行動を項目として分類した環境負荷項目ごとに、その生活行動により地球環境に対して与えられるとされる単位あたりの環境負荷値を格納した環境負荷値参照情報が記憶される記憶手段と、
操作に応じ、上記環境負荷値参照情報に記憶される環境負荷項目のうちから任意の環境負荷項目とその数量の情報を入力する入力手段と、
物理センサ及び/又は化学センサとを備えると共に、
上記物理センサ及び/又は化学センサからの入力信号に基づき、所定の上記環境負荷項目に該当する生活行動を検出する行動検出処理と、
上記行動検出処理により検出された上記生活行動の数量を検出する数量検出処理と、
上記入力手段により入力された環境負荷項目とその数量の情報と、上記行動検出処理及び上記単位量検出処理により検出した上記環境負荷項目とその数量の情報と、上記環境負荷値参照情報とに基づき、日常生活行動によって地球環境に与えられる負荷を数値として算出する算出処理と、
を少なくとも実行するように構成された演算手段を備える、
ことを特徴とする環境負荷評価装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F17/60 154
, G01D21/02
F-Term (11):
2F076BA01
, 2F076BD13
, 2F076BD17
, 2F076BD19
, 2F076BE04
, 2F076BE05
, 2F076BE08
, 2F076BE09
, 2F076BE10
, 2F076BE12
, 2F076BE17
Patent cited by the Patent:
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