Pat
J-GLOBAL ID:200903048800040963
タイヤ故障検知方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003028364
Publication number (International publication number):2004239724
Application date: Feb. 05, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【課題】タイヤの内部故障を従来より高い精度で検知することが可能なタイヤ故障検知方法及び装置を提供する。【解決手段】回転する空気入りタイヤ2に内部故障が発生したのを検知するタイヤ故障検知方法と装置であり、非接触式温度センサ3により回転する空気入りタイヤ2の表面温度をタイヤ周方向に沿って1周にわたって測定する工程を繰り返し行う。所定の時間的間隔をおいて測定された前後の表面温度データをタイヤ周上の各対応する位置で比較してその温度変化量を算出し、該温度変化量が所定の閾値以上になった場合に内部故障が発生したと判定する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
回転する空気入りタイヤに内部故障が発生したのを検知するタイヤ故障検知方法であって、前記空気入りタイヤに対面して非接触式温度センサを設置し、該温度センサにより前記回転する空気入りタイヤの表面温度をタイヤ周方向に沿って1周にわたって測定する工程を繰り返し行い、所定の時間的間隔をおいて測定された前後の表面温度データをタイヤ周上の各対応する位置で比較してその温度変化量を算出し、いずれかの位置における該温度変化量が所定の閾値以上になった場合に内部故障が発生したと判定するタイヤ故障検知方法。
IPC (5):
G01M17/02
, B60C19/00
, B60C23/20
, G01K1/14
, G01K13/08
FI (5):
G01M17/02 B
, B60C19/00 H
, B60C23/20
, G01K1/14 L
, G01K13/08 B
F-Term (1):
Patent cited by the Patent: