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J-GLOBAL ID:200903048804110249

ダイアフラム型容積型ポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新部 興治 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994518895
Publication number (International publication number):1996506874
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】容積を変化させるポンプチャンバー(4)を含むポンプハウジング(2)を備えた変位ポンプ、その限定壁は可動部分、またはダイアフラム(6)を含み、その運動及び/または変形はポンプチャンバー容積を変化させる。そのポンプチャンバーはポンプの吸入側に流体入口(8)と、その圧力側に流体出口(10)とを備えている。流体入口(8)と流体出口(10)の両方、またはそれらの何れか一方だけは、同じ流れに対して、一方の流れ方向(ノズル方向)での構成要素上の圧力降下はその反対の流れ方向(拡散方向)におけるよりも大きくなる圧縮構成要素(12)を含む。駆動手段(42)はダイアフラム(6)に結合される、それによりダイアフラムは振動させられるので、ポンプチャンバー(4)内の流体容積が脈打たされて、ポンプを通じて流体の正味流れを生成することが出来る。
Claim (excerpt):
可変容積のポンプチャンバーを含むポンプハウジング(2)を備えた変位ポンプ、前記ポンプチャンバーの限定壁は柔軟性ダイアフラムなどの少なくとも一つ以上の可動及び/または変形可能壁部分(6;60)から構成される、前記ダイアフラムの運動と形状変化はポンプチャンバーの容積を変化させる、それにより変位効果を提供する、前記ポンプチャンバー(4)はポンプの吸入側に流体入口(8)と、その圧力側に流体出口(10)とを備えている、前記変位ポンプにおいて、流体入口(8)と流体出口(10)の少なくとも一つは圧縮構成要素(12)を含み、それは、同じ流れに対して、一方の流れ方向、ノズル方向での構成要素上での圧力降下はその反対の他の流れ方向、拡散方向におけるものよりも大きいことを特徴とする。
IPC (2):
F04B 43/02 ,  F04B 53/10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特公昭34-010440
  • 特開昭61-191407
Cited by examiner (1)
  • 特公昭34-010440

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