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J-GLOBAL ID：200903048809944415
パチンコ機の打球発射装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991184806
Publication number (International publication number)：1993023418
Application date： Jul. 24, 1991
Publication date： Feb. 02, 1993
Summary：
【要約】【目的】 打球発射レバーの安定した確実かつ迅速な発射動作と復帰動作が得られ、パチンコ球のムラ飛びなどを完全に防止できるようにする。【構成】 打球の発射タイミングに合わせて発射レール63上に1個ずつ供給されるパチンコ球を、ガイドレールへ向けて打ち出す発射レバー76の駆動装置として、同心円状の内外に固定子101と回転子100を設け、固定子101は同一円周上を等間隔で配設した偶数個の鉄心にコイルを交互に逆巻きする一方、回転子100に鉄心に対応した数の永久磁石103をN極とS極が交互に分かれるようにリング状に配置すると共に、これらの回転子100と固定子101との間で回転方向に所定の位相差を設け、固定子101側の磁極を交互に切換えることにより回転子100を介して発射レバー76を往復回動させるように制御するコントローラ220を備える。
Claim (excerpt)：
発射レールに球送り機構を介して1個づつ供給されるパチンコ球を、発射レバーを介して打ち出すパチンコ機の打球発射装置において、円周面に沿って配列した複数の固定子鉄心に交互にコイルを逆巻きしたモータの固定子と、前記固定子鉄心に対応した数の永久磁石を外周面に沿ってN極とS極とを交互に配列した回転子と、この回転子を前記固定子の内側に回転自由に支持する手段と、回転子に連結されたパチンコ球を打ち出す発射レバーと、回転子の回動範囲を前記固定子の磁極ピッチよりも小さな回動角度範囲に規制する回動範囲規制手段と、同じく回転子と固定子の対応磁極との間に所定の位相差を付与するように回転子の初期位置を規制する位置規制手段と、前記固定子のコイルに対する励磁電流の供給方向を所定のタイミングで交互に切換える駆動信号を出力するコントローラとを備えたことを特徴とするパチンコ機の打球発射装置。
Patent cited by the Patent：
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