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J-GLOBAL ID:200903048813538952

リチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997193600
Publication number (International publication number):1999040199
Application date: Jul. 18, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】過充電によって破裂,発火の危険性のない、安全性に優れたリチウム二次電池を提供する。【解決手段】電気化学的にリチウムを吸蔵・放出できる材料を用いた負極と、電気化学的にリチウムを吸蔵・放出できる材料を用いた正極と、非水溶媒に電解質としてリチウム塩を溶解した非水電解液とからなるリチウム二次電池において、非水電解液が4.3V〜4.7Vで分解しガスを発生し、それによって生じた電池内部の圧力上昇を検知し、電流を遮断する機構を備えている。
Claim (excerpt):
電気化学的にリチウムを吸蔵・放出できる材料を用いた負極と、電気化学的にリチウムを吸蔵・放出できる材料を用いた正極と、非水溶媒に電解質としてリチウム塩を溶解した非水電解液とからなるリチウム二次電池において、非水電解液が4.3V〜4.7Vで分解しガスを発生することを特徴とし、電池内の圧力の上昇を検知し、電流を遮断する機構を備えたことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4):
H01M 10/40 ,  H01M 2/34 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58
FI (4):
H01M 10/40 Z ,  H01M 2/34 A ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/58

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