Pat
J-GLOBAL ID:200903048825754553

蒸練機の撹拌羽根

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994182636
Publication number (International publication number):1996038025
Application date: Aug. 03, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 材料に対して良好な撹拌と練りが期待でき、しかも、中央部分に生地がたまらないという利点を合わせ持つことができ、加えて、撹拌後の材料の取出作業が容易に行える蒸練機の撹拌羽根を提供する。【構成】 円筒状に形成された蒸練室15の内部に、回転軸線Lを蒸練室の軸線と略一致するように組み込まれるものである。回転軸線Lからの半径Maが蒸練室の内周面の半径Mbと略同程度に設定された螺旋状部40と、螺旋状部に対向するように配されかつ中央の横棒部分50が撹拌羽根の回転軸線に対し平行に保たれたまま外方へずらして配されるクランク部51とを備える。螺旋状部の内面には爪45a、45bが突出して設けられる。
Claim (excerpt):
円筒状に形成された蒸練室の内部に、回転軸線を蒸練室の軸線と略一致するように組み込まれて、蒸練室内に投入される材料を蒸気を供給された状態で練る蒸練機の撹拌羽根であって、回転軸線からの半径が前記蒸練室の内周面の半径と略同程度に設定された螺旋状部と、螺旋状部に対向するように配されかつ中央の横棒部分が当該撹拌羽根の回転軸線に対し平行に保たれたまま外方へずらして配されるクランク部とを備えることを特徴とする蒸練機の撹拌羽根。
IPC (4):
A21C 1/06 ,  A23L 1/10 ,  A23L 1/10 102 ,  A23L 1/325 101

Return to Previous Page