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J-GLOBAL ID:200903048829563280

光記録媒体の記録再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997277695
Publication number (International publication number):1999120565
Application date: Oct. 09, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レーザ光の波長や光学系の開口数といった記録再生を行う際の規格が更新されても、更新前後のいずれの規格でも記録再生することができる光記録媒体の記録再生方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る光記録媒体の記録再生方法は、ランド及びグルーブが形成され、記録層2を有する光記録媒体に対して、所定のスポット径を有するレーザ光を用いて記録再生するに際して、ランド幅及びグルーブ幅の和が、スポット径の2倍より小の場合には、ランド又はグルーブのうち、いずれか一方に記録マークを形成し、ランド幅及びグルーブ幅の和が、スポット径の2倍以上の場合には、ランド及びグルーブの両方に記録マークを形成することを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
ランド及びグルーブが形成された記録層を有する光記録媒体に対して、所定のスポット径を有するレーザ光を用いて記録再生するに際して、ランド幅及びグルーブ幅の和が、スポット径の2倍より小の場合には、ランド又はグルーブのうち、いずれか一方に記録マークを形成し、ランド幅及びグルーブ幅の和が、スポット径の2倍以上の場合には、ランド及びグルーブの両方に記録マークを形成することを特徴とする光記録媒体の記録再生方法。
IPC (2):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
FI (2):
G11B 7/00 R ,  G11B 7/125 C

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