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J-GLOBAL ID:200903048832156360

弾球遊技機の機構板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992297739
Publication number (International publication number):1994190125
Application date: Oct. 09, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 機構板の開閉動作をスムーズに行うことができると共に遊技盤の周辺部にも各種のタイプの入賞装置を取り付けることが可能な弾球遊技機の機構板を提供する。【構成】 機構板7の中央部に一側辺部が開放した空間部15を形成して、機構板7の全体形状が背面から見てほぼコ字状となるように構成した。【効果】 機構板7の開閉動作の際に入賞装置の後方突出部や配線が開口縁に引っかかるか否かを注意しなくても行うことができるので、機構板7の開閉動作をスムーズに行うことができると共に、空間部15の開放側の遊技盤5部分に後方突出部のある入賞装置や配線の複雑な入賞装置を設けても良いので、遊技盤5の設計の自由度を向上させることができる。
Claim (excerpt):
遊技盤の裏面に開閉自在に配設され且つ入賞に基づいて景品玉を払い出すための各種の機構が設けられる弾球遊技機の機構板において、該機構板を、その中央部に一方辺側が開放した空間部を有した背面から見てほぼコ字状に形成すると共に、その上辺部に景品玉を貯留し且つ下流側に整列しながら誘導する景品玉貯留誘導部を形成し、その側辺部に前記景品玉貯留誘導部からの景品玉を入賞に基いて払い出す景品玉払出部を形成し、その下辺部に遊技盤に打ち込まれた入賞を含む打玉を処理する打込玉処理部を形成したことを特徴とする弾球遊技機の機構板。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-060585
  • 特開平1-236084

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