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J-GLOBAL ID:200903048833481680
乗員保護装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 道人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991355571
Publication number (International publication number):1993170047
Application date: Dec. 24, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【構成】 衝突判定手段30は、加速度検出手段12の出力信号を用いて当該車両の衝突を検出する。衝突検出の場合には、プリテンショナ駆動手段15が付勢されて乗員のシートベルトの弛みが取り除かれると共に、タイマ23が起動される。このタイマ23は、その起動から所定時間経過後にエアバック駆動手段14を付勢し、エアバックを展開する。【効果】 当該車両の衝突検出後、エアバックよりも先にプリテンショナが起動されるので、衝突後、乗員のポジションが前傾姿勢となるのが防止され、あるいは前傾姿勢となっていても正規のポジションに戻されるので、該衝突検出が遅れても乗員の保護が保障される。すなわち、衝突検出用の加速度センサを多数設置せずに当該乗員保護装置を構成することができ、該保護装置の構成が簡略化される。
Claim (excerpt):
衝突判定手段、並びにエアバック駆動手段及びプリテンショナ駆動手段を備えた乗員保護装置において、前記プリテンショナ駆動手段は、前記衝突判定手段が当該車両の衝突を検出したときに付勢され、前記エアバック駆動手段は、前記プリテンショナ駆動手段の付勢後に付勢されることを特徴とする乗員保護装置。
IPC (3):
B60R 21/32
, B60R 22/46
, G01P 15/00
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