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J-GLOBAL ID:200903048843766933

キャリッジを用いてクラッシュテストを行う方法および対応する機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 正剛
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001505157
Publication number (International publication number):2003502658
Application date: May. 09, 2000
Publication date: Jan. 21, 2003
Summary:
【要約】本発明は特に自動車と障害物との衝突をシミュレートするために、キャリッジを用いてクラッシュテストを行う方法に関し、この方法において実際の衝突における減速度力は、実際の減速度曲線にしたがってクラッシュテスト用キャリッジ(9)を加速することによってシミュレートされ、その際、テスト中の較正テストを避けるために、クラッシュテスト用キャリッジ(9)に加速度の方向(II)に力がかけられ、この力は実際の減速度曲線にしたがって加速するのに要する力よりも大きい。クラッシュテスト用キャリッジ(9)またはこれを駆動する機器(7)において所望の加速度曲線を達成するために、加速度の方向(II)とは反対の方向にブレーキ力がかけられ、前記ブレーキ力は結果として得られる力がキャリッジ(9)を所望の加速度曲線にしたがって加速するのに十分な大きさを有する。
Claim (excerpt):
特に自動車と障害物との衝突をシミュレートするために、キャリッジを用いてクラッシュテストを行うための方法であって、実際の衝突における減速度力が、実際の減速度曲線にしたがってクラッシュテスト用キャリッジ(9)を加速することによってシミュレートされる、前記方法において、 テスト中に、クラッシュテスト用キャリッジ(9)に対して加速度(II)の方向に力がかけられ、この力は実際の減速度曲線にしたがって加速するのに要する各々の力より大きいものであり、一方、所望の加速度曲線を達成するために、クラッシュテスト用キャリッジ(9)またはこれを駆動する機器(7)に対して加速度方向(II)と反対方向のブレーキ力がかけられ、このブレーキ力は、結果として得られる力がキャリッジ(9)を所望の加速度曲線にしたがって加速させるのに十分な大きさを有する、ことを特徴とするキャリッジを用いてクラッシュテストを行うための方法。
IPC (3):
G01M 7/08 ,  F15B 11/04 ,  G01M 17/007
FI (4):
G01M 7/00 H ,  G01M 17/00 Z ,  F15B 11/04 E ,  F15B 11/04 J
F-Term (8):
3H089AA42 ,  3H089BB17 ,  3H089CC01 ,  3H089DA01 ,  3H089DB01 ,  3H089FF07 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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