Pat
J-GLOBAL ID:200903048852332121
骨性構造の医用超音波画像の処理方法、並びにコンピュ-タ支援手術のための方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999275172
Publication number (International publication number):2000102538
Application date: Sep. 28, 1999
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 超音波に対する透過性の低い構造構造の輪郭点の抽出が自動的にリアルタイムで行われる超音波画像処理方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の画像処理方法は、超音波反響装置に結合される超音波トランスデューサを使用して超音波に対して略透過性のない構造のディジタル化された超音波反響画像を捕捉する段階と、上記構造の輪郭点を抽出する段階とを含む。点の抽出の自動化のため、方法は、ディジタル化された超音波反響画像の点の列から各列に沿って局部的に最大な強度の点を検出する段階と、所定の近傍の中で列から列へ検出された点を連鎖させる段階と、超音波トランスデューサに最も近い連鎖を構造の輪郭として決定することで標準超音波反響画像の中の連鎖を選択する段階とを含む。装置は、手術中に高解像度手術前画像及びこの画像に重ね合わされる仮想手術器具を超音波反響画像の処理によってマーク付けシステムの中で決定される現時の位置及び向きと共に同時に表現する方法を実施する。
Claim (excerpt):
超音波反響装置に結合される超音波トランスデューサを使用して超音波に対して略透過性のない構造のディジタル化された超音波反響画像を捕捉する段階と、上記構造の輪郭点を抽出する段階とを含む画像の処理のための方法であって、上記点を抽出する段階は、ディジタル化された超音波反響画像の点の列から各列に沿って局部的に最大な強度の点を検出する段階と、所定の近傍の中で列から列へ検出された点を連鎖させる段階と、超音波トランスデューサに最も近い連鎖を該構造の輪郭として決定することによって標準超音波反響画像の中の連鎖を選択する段階とによって自動化される方法。
IPC (2):
A61B 8/00
, A61B 19/00 502
FI (2):
A61B 8/00
, A61B 19/00 502
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