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J-GLOBAL ID：200903048859064793

アニメーション作成装置およびそれに用いる特徴部位入力装置

Inventor： 鎌田 洋 ,  湯本 麻子 ,  多田 厚子 ,  鈴木 香緒里 ,  広田 克彦
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 岡田 光由 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995058370
Publication number (International publication number)：1996255260
Application date： Mar. 17, 1995
Publication date： Oct. 01, 1996
Summary：

【要約】【目的】本発明は、動きを持つ第1のCG物体から、動きを持つ第2のCG物体への変形CG物体をリアルタイムで作成するアニメーション作成装置に関し、より自然な変形CG物体の作成の実現を目的する。【構成】第1のCG物体の特徴部位と第2のCG物体の特徴部位とを対応付け、動きを持つ特徴部位の動きを規定する対応付け手段22と、変形開始時刻から変形終了時刻までの間の任意の時刻における第1のCG物体の特徴部位の位置を特定するとともに、対応付け手段22によりそれらの特徴部位に対応付けられる第2のCG物体の特徴部位の位置を特定する特定手段23と、特定手段23の特定する特徴部位位置を補間することで変形CG物体の特徴部位位置を求めて、変形CG物体を生成する生成手段24とを備えるように構成する。

Claim (excerpt)：

第1のCG物体から、第2のCG物体への変形CG物体を作成するアニメーション作成装置であって、第1のCG物体の特徴部位と第2のCG物体の特徴部位とを対応付け、動きを持つ特徴部位の動きを規定する対応付け手段と、変形開始時刻から変形終了時刻までの間の任意の時刻における第1のCG物体の特徴部位の位置を特定するとともに、上記対応付け手段により該特徴部位に対応付けられる第2のCG物体の特徴部位の位置を特定する特定手段と、上記特定手段の特定する特徴部位位置を補間することで変形CG物体の特徴部位位置を求めて、変形CG物体を生成する生成手段とを備えることを、特徴とするアニメーション作成装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平4-280297