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J-GLOBAL ID:200903048866212978

皮内用刃状ミクロ針構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001501297
Publication number (International publication number):2003501163
Application date: Jun. 07, 2000
Publication date: Jan. 14, 2003
Summary:
【要約】皮膚の角質層への貫通を助けるためにミクロ針の上面または先端に少なくとも1つの長手方向のブレードを含む、十分に鋭いエッジを備えた中空ミクロ針を提供する。ブレードのエッジは、ミクロ針のちょうど最上面から、ミクロ針が基板上に取り付けられるその底面に至るまで、全長にわたって伸びることができるか、または、このエッジは、ミクロ針の長さに沿って途中までで中断することができる。好ましい実施形態では、3点星形を使用する。この場合、各ブレードは、ミクロ針の最上部からみたときに二等辺三角形の断面を有する。基板を通る少なくとも1つのホールが、中実ミクロ針の対になったブレードの側面付近に位置付けられる。
Claim (excerpt):
第1の端部および第2の端部を有する長手方向の要素であって、前記長手方向の要素が、前記第1の端部と前記第2の端部の間に伸び、それらの間の長さの側壁を有するものであり、前記側壁が、前記第1の端部から前記第2の端部に向かって伸びる少なくとも1つの十分に鋭いエッジを有し、それによって刃状ミクロ針を形成するか、 または好ましくは、 前記長手方向の要素が第1の端部および第2の端部を有し、前記長手方向の要素が、前記第1の端部から前記第2の端部に向かって伸びる複数のブレード部材を有し、前記長手方向の要素が、前記第1の端部と前記第2の端部の間の長さを有し、前記ブレード部材のそれぞれが、前記第1の端部から前記第2の端部に向かって伸びる少なくとも1つの十分に鋭いエッジを有し、それによって刃状ミクロ針を形成することを特徴とするミクロ針構造体。
IPC (2):
A61M 35/00 ,  A61N 1/30
FI (2):
A61N 1/30 ,  A61M 35/00
F-Term (7):
4C053HH03 ,  4C167AA71 ,  4C167BB01 ,  4C167BB21 ,  4C167BB42 ,  4C167CC05 ,  4C167DD10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 経皮システム
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平8-517292   Applicant:ノバルティスアクチェンゲゼルシャフト

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