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J-GLOBAL ID：200903048870624741

再吸収性の緩衝された内部固定デバイスの材料およびその製造方法

Inventor： グレッサー,ジョセフ,ディー. ,  トラントロ,デボラ,ジェイ ,  レンジヤー,ロバート ,  クリバノフ,アレクサンダー,エム. ,  ワイズ,ドナルド,エル.
Applicant, Patent owner： ケンブリッジ サイエンティフィック インコーポレイテッド
Agent (1)： 秋元 輝雄
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1997535432
Publication number (International publication number)：2001510351
Application date： Mar. 27, 1997
Publication date： Jul. 31, 2001
Summary：

【要約】加水分解性の劣化によって酸性生成物を生成する移植可能な生体内侵食性材料と、前記酸性生成物を緩衝して局部的なpHを所望の範囲に維持する緩衝化合物である。この緩衝化合物は、前記酸性生成物によって生成される炎症異物反応を減少させるように作用し、また従来の生体内侵食性インプラント材料の部位で起こる中性炎症条件を減少する。本発明によって製造される材料は、骨の修復用の内部固定デバイス(IFD)として使用できる。

Claim (excerpt)：

加水分解性の劣化によって酸性生成物を生成する、生体内侵食性ポリマーと、 非緩衝の前記酸性生成物によってインビトロで生起される生理学的な刺激、炎症および膨張(中性腫瘍形成)が防止または改善されるpH範囲内で前記酸性生成物を緩衝する緩衝剤とを備えることを特徴とする、移植可能な生体内侵食性材料。

IPC (4)：

A61F 2/02 ,  A61K 47/30 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/34

FI (4)：

A61F 2/02 ,  A61K 47/30 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 生体吸収可能ポリマーマトリックス中に分散した炭酸カルシウム粒子を含む骨補綴物質
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-101981   Applicant：イノテブ

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• Advances in Biomaterials, 1992, 10,(Biomaterial-Tissue Interfaces), 1992, p.391-398
• Journal of Applied Biomaterials, 1994, Vol.5, No.1, p.51-64
• THE JOURNAL OF BONE AND JOINT SURGERY, 73-A, 1991, p.148-153
• JOURNAL OF MATERIALS SCIENCE;MATERIALS IN MEDICINE, 1990, 1, p.123-130
• Journal of Applied Biomaterials, 1994, Vol.5, No.2, p.151-157