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J-GLOBAL ID:200903048877420181
セラミド類を含有する老化処理用化粧品学的および/または皮膚病学的組成物、およびその使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995001554
Publication number (International publication number):1996053340
Application date: Jan. 09, 1995
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 刺激効果を有する抗老化活性剤を含有する化粧品学的または皮膚病学的組成物において、前記刺激効果を鎮静させるための鎮静剤として、以下の式:ここで、Aは、を示し;R1は、飽和または不飽和の、直鎖状または分岐状C10〜C26アルキル鎖を示し;R2は、飽和または不飽和の、直鎖状または分岐状C12〜C32アルキル鎖を示し;R3は、Hまたは-CO-CHOH-R2を示し;nは、0または1を示す、で表わされるセラミドを含有することを特徴とする。【効果】 従来の抗老化剤には、塗布後に痛み、かゆみ、緊張感等を副生するという欠点があるが、式(1)の鎮静剤の添加によりかかる欠点がない組成物が得られる。
Claim (excerpt):
刺激効果を有する少なくとも1つの抗老化活性剤を、化粧品学的または皮膚病学的に許容される媒体において含有する、化粧品学的または皮膚病学的組成物において、前記刺激効果を鎮静させるための鎮静剤として、以下の式:【化1】ここで、Aは、【化2】を示し;R1は、飽和または不飽和の、直鎖状または分岐状C10〜C26アルキル鎖を示し;R2は、飽和または不飽和の、直鎖状または分岐状C12〜C32アルキル鎖を示し;R3は、Hまたは-CO-CHOH-R2を示し;nは、0または1を示す、で表わされるセラミドを含有することを特徴とする、化粧品学的または皮膚病学的組成物。
IPC (18):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 9/08
, A61K 9/107
, A61K 9/127
, A61K 31/05
, A61K 31/07
, A61K 31/16 AGZ
, A61K 31/165
, A61K 31/19 ADA
, A61K 31/375
, A61K 31/505
, A61K 31/60
, A61K 31/615 ADS
, A61K 33/00
, A61K 33/30
, A61K 31:16
, A61K 31/19
Patent cited by the Patent:
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