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J-GLOBAL ID:200903048896898793

チャージポンプ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 浩之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043059
Publication number (International publication number):1994343260
Application date: Feb. 17, 1994
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来のチャージポンプ回路ではダイオードを使用するため該ダイオードに起因する電圧降下による出力電圧の減少を回避できなかった。本発明はダイオードを他の素子と置換して従来のチャージポンプ回路の前記問題点を回避することを目的とする。【構成】 回路のサプライノード(VCC)と前記出力ノード(GND)間に直列接続された2個のチャージトランスファデバイス、具体的にはスイッチとして機能する相補トランジスタ対(M5及びM6)を接続する。これにより従来回路のダイオードによる電圧降下分の出力電圧の減少が回避される。
Claim (excerpt):
回路の出力ノードとグラウンドノード間に接続された貯蔵キャパシタ、回路のサプライノードと前記出力ノード間に直列接続された2個のチャージトランスファデバイス、前記2個の直列接続デバイス間の中間のノードと駆動ノード間に接続されたチャージトランスファキャパシタ、調整された電圧を生成できる電圧調整器、駆動オシレーター、その出力ノードが前記チャージトランスファキャパシタが接続されている前記駆動ノードを構成し、前記調整された電圧によりコントロールされかつ前記オシレーターにより駆動されるパワー段を含んで成るチャージポンプ回路において、前記チャージトランスファデバイスの各々がスイッチであり、前記パワー段が、前記サプライノードと前記グラウンドノード間に接続され、かつ前記オシレーターにより駆動されかつ前記調整された電圧のノードと前記グラウンドノード間に接続されたインバータを通してコントロールされるハーフブリッジ段であり、ブートストラップキャパシタが前記駆動ノードと前記調整された電圧のノード間に接続されていることを特徴とするチャージポンプ回路。
IPC (3):
H02M 3/07 ,  G11C 11/407 ,  G11C 16/06
FI (2):
G11C 11/34 354 F ,  G11C 17/00 309 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-290159
  • 特開平3-015266
  • 特開平4-183266
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