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J-GLOBAL ID:200903048899348638
ピロロピリダジン誘導体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大野 彰夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995005824
Publication number (International publication number):1995247285
Application date: Jan. 18, 1995
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】一般式(I)[式中、R1 :C2 -C6 アルケニル基、ハロゲノC2 -C6 アルケニル基、(C6 -C10アリール)ーC2 -C6 アルケニル基、C2 -C6 アルキニル基、C3 -C7 シクロアルキル基、(C3 -C7 シクロアルキル)ーC1 -C6 アルキル基、(C5 -C7 シクロアルケニル)ーC1 -C6 アルキル基、ハロゲノ-C1 -C6 アルキル基;R2 ,R3 :H、C1 -C6 アルキル、C6 -C10アリール基;R4 :H、C1 -C6 アルキル基;R5 :C6 -C10アリール基、5乃至10員環ヘテロアリール基;A:C1 -C3 アルキレン基;X:イミノ(NH)基、酸素原子、硫黄原子、CH2 ;m:0-1;n:0-1]を有するピロロピリダジン誘導体またはその薬理上許容される塩、ならびに当該化合物またはその薬理上許容される塩を有効成分とする抗潰瘍剤。【効果】この化合物は、すぐれた胃酸分泌抑制作用及び胃粘膜保護作用並びにヘリコバクター ピロリー(Helicobacter pylori) に対するすぐれた抗菌作用を有し、抗潰瘍剤として有用である。
Claim (excerpt):
一般式【化1】[式中、R1 は、C2 -C6 アルケニル基、ハロゲノC2 -C6 アルケニル基、(C6 -C10アリール)ーC2 -C6 アルケニル基、C2 -C6 アルキニル基、C3 -C7 シクロアルキル基、(C3 -C7 シクロアルキル)ーC1 -C6 アルキル基、(C5 -C7 シクロアルケニル)ーC1 -C6 アルキル基またはハロゲノC1 -C6 アルキル基を示し、R2 およびR3 は、同一または異なって、水素原子、C1 -C6 アルキル基またはC6 -C10アリール基を示し、R4 は、水素原子またはC1 -C6 アルキル基を示し、R5 は、C6 -C10アリール基または窒素原子、酸素原子および硫黄原子からなる群から選ばれるヘテロ原子を有する5乃至10員環ヘテロアリール基を示し、Aは、C1 -C3 アルキレン基を示し、Xは、イミノ(NH)基、酸素原子、硫黄原子またはメチレン基を示し、mは、0または1を示し、nは、0または1を示す。]を有するピロロピリダジン誘導体またはその薬理上許容される塩。
IPC (3):
C07D487/04 140
, A61K 31/50 ACL
, A61K 31/50 ADZ
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