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J-GLOBAL ID:200903048903612230
包装材料の滅菌方法および包装材料の滅菌装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
相川 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002020042
Publication number (International publication number):2003220121
Application date: Jan. 29, 2002
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】滅菌工程で容器30に付着した過酸化水素を速やかに分解、除去する。【解決手段】この滅菌装置内は、容器30が通過可能な開口部を有する仕切板によって、滅菌チャンバー16、エアレーションチャンバー18、オゾンチャンバー20、リンシングチャンバー22に区画されている。滅菌チャンバー16には、過酸化水素ガス発生手段38から供給された過酸化水素を容器30に噴射するノズル36が、エアレーションチャンバー18には、無菌エアを噴射するノズル40が、オゾンチャンバー20には、オゾンガス発生手段48から供給されたオゾンを噴射するノズル46が、そして、リンシングチャンバー22には、無菌エア噴射ノズル50がそれぞれ設けられている。滅菌工程で滅菌された容器30にオゾンを噴射すると、過酸化水素がオゾンと反応して分解され、リンシング工程で除去される。
Claim (excerpt):
包装材料を過酸化水素により滅菌する滅菌工程と、前記滅菌された包装材料にオゾンを付着させて過酸化水素を分解する分解工程と、前記過酸化水素が分解された包装材料に無菌媒体を接触させるリンシング工程とを備えたことを特徴とする包装材料の滅菌方法。
IPC (3):
A61L 2/20
, B65B 55/04
, B65B 55/10
FI (5):
A61L 2/20 G
, A61L 2/20 J
, B65B 55/04 A
, B65B 55/10 A
, B65B 55/10 C
F-Term (10):
4C058AA25
, 4C058BB07
, 4C058CC02
, 4C058CC03
, 4C058CC04
, 4C058EE26
, 4C058JJ12
, 4C058JJ14
, 4C058JJ21
, 4C058JJ29
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