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J-GLOBAL ID:200903048910135170
発光ダイオードチップおよび発光ダイオード
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993049484
Publication number (International publication number):1994268258
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】裏面電極のあるチップと同様にチップ実装で裏面電極接続ができて通常ステムの使用を可能とし、信頼性が高く安価で大量生産を可能とする。【構成】青色LEDチップは、サファイヤ基板11の周囲が中央に比べ薄く形成され、基板11の周囲にn型GaN層12と接触するn側電極14を設け、基板11の中央にp型GaN層13と接触するp側電極15を設ける。チップは2本のステム16、17に実装され透明樹脂8で封止される。単純ステム17はチップのp側電極15とワイヤ20で接続される。反射鏡付ステム16はチップを実装する底部10とその周囲に底部10より立上がった反射鏡18とを有する。ステム16へのチップ実装時、チップを発光層を上にして底部10に押し付けることにより食み出したエポキシ樹脂19を、反射鏡18の立上がり面によりn側電極14に流し接触させ、ステム16と接続する。
Claim (excerpt):
絶縁性または半絶縁性基板上に一の導電型層と他の導電型層とからなる発光層を形成した発光ダイオードチップにおいて、上記絶縁性または半絶縁性基板の周囲が中央に比べ薄く形成され、この薄く形成された基板の周囲に上記一の導電型層と接触する周囲電極を設け、基板の中央に上記他の導電型層と接触する中央電極を設けたことを特徴とする発光ダイオードチップ。
Patent cited by the Patent:
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