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J-GLOBAL ID:200903048911751664

通信方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992128544
Publication number (International publication number):1993327690
Application date: May. 21, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 通信の傍受を確実に検出し、傍受者による通信文の解読を不可能にし、かつ、通信文を誤りなく伝える。【構成】 光子送信装置1008と光子受信装置1013により、光子信号の伝達が行なわれ、光子信号に対応するビット列が、発信側の記憶装置1009と受信側の記憶装置1014に格納され、並べ替え回路1010と誤り率算出回路1011により、発信側と受信側の光子信号ビット列の一部の照合が行なわれ、受信ビット列中の誤り率が推定され、その推定値に基づいて通信を続行するか否かが判定され、通信を続行する場合には、符号化回路1012により、記憶装置1007に格納された通信文のビット列と記憶装置1009のビット列から送信用の符号が生成され、復号装置1015は、この符号を受け取ると、記憶装置1014のビット列を用いて、通信文を復元し、この復号処理において、記憶装置1004のビット列中の誤りが訂正される。
Claim (excerpt):
一つの量子状態に1ビットを担わせて、ランダムなビット列の送信を行う手続きを少なくとも一度行う第一のステップと、前記第一のステップにおけるビット列の伝送の誤りを訂正し、通信文の送受信を行なう第二のステップを有することを特徴とする通信方法。
IPC (6):
H04L 9/00 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/12 ,  G06F 11/08 310 ,  G06F 13/00 351 ,  G09C 1/00

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