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J-GLOBAL ID:200903048912531781

電気温水器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993106533
Publication number (International publication number):1994317353
Application date: May. 07, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 季節に関わらずに湯量不足が発生することのない電気料金の節約機能を備えた電気温水器を提供する。【構成】 沸き上げ動作制御部3に、残湯量検出センサTH1,TH1,TH3 の出力に基づく残湯量が規定量( 100リットル)以上となる日が所定の期間(5日間)連続したときには、沸き上げ温度の設定値を一定値(5°C)だけ下げる設定値変更手段3bと、その沸き上げ温度変更際の下限値を規制する下限値設定手段3cを設けている。そして、下限値設定手段3cを、温度センサTHC の出力に基づく給水温度の変動に対応して上記下限値を変更して、その給水温度が低のときには高く、かつ、給水温が高のときには低く設定するように構成している。
Claim (excerpt):
給水口が底部に、出湯口が上部に設けられた貯湯タンクと、この貯湯タンク内の下部に配置された電気ヒータと、上記タンクに配置された残湯量検出センサと、当該貯湯タンクの給水温度を検出する温度センサと、それらのセンサ出力に基づいて上記電気ヒータの駆動制御を行う沸き上げ動作制御部を備え、その制御部には、上記残湯量検出センサの出力に基づく残湯量が、規定量以上となる日が所定の期間連続したときには沸き上げ温度の設定値を一定値だけ下げる設定値変更手段と、この設定値変更手段での上記沸き上げ温度変更の下限値を規制する下限値設定手段が設けられているとともに、その下限値設定手段は、上記温度センサの出力に基づく給水温度の変動に対応して上記下限値を変更して、その水温が低のときには高く、かつ、水温が高のときには低く設定するよう構成されてなる電気温水器。
IPC (2):
F24H 1/18 302 ,  F24H 1/18 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-134140
  • 特開昭60-207851

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