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J-GLOBAL ID:200903048932847980

LEDプリントヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994239280
Publication number (International publication number):1996104026
Application date: Oct. 03, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】LEDプリントヘッドの組立てに際して接着剤を用いる必要をなくして、一連の組立て作業の容易化を図るとともに、各部の熱膨張などに原因する各部の反りなどの変形が生じないようにする。【構成】結像用レンズ1の上部を押さえ込むようにレンズホルダ2の上面側に配置された透光性を有するカバー体3と、放熱部材5の下面側に当接して配置される底板部60の左右両端部に上向き状の左右一対の側板部61,61が連設された1または複数の止め枠6とが具備され、この止め枠6の上記一対の側板部61,61には、この止め枠6の底板部60と上記カバー体3との相互間に上記レンズホルダ2、回路基板4および放熱部材5の各部材を挟み込むようにこの止め枠6の左右一対の側板部61,61の各先端側を上記カバー体3に係合保持させるための係合手段62,62が設けられている。
Claim (excerpt):
結像用レンズの下端部を嵌入させるための嵌入用凹部を上面側に形成したレンズホルダの下面側に、上記結像用レンズの下端面への光の照射を行うためのLEDアレイチップが実装された回路基板とこの回路基板の下面部に接触する放熱部材とが各々配置されているLEDプリントヘッドであって、上記レンズホルダの嵌入用凹部に嵌入された結像用レンズの上部を押さえるように上記レンズホルダの上面側に配置され、かつ少なくとも上記結像用レンズの上端面と対面する箇所が透光性を有するように形成されているカバー体と、上記放熱部材の下面側に当接される底板部の左右両端部に上向き状の左右一対の側板部が連設された1または複数の止め枠とを具備しており、この止め枠の左右一対の側板部には、この止め枠の底板部と上記カバー体との相互間に上記レンズホルダ、回路基板および放熱部材の各部材を挟み込むようにこの止め枠の左右一対の側板部の各先端側を上記カバー体に係合保持させるための係合手段が設けられていることを特徴とする、LEDプリントヘッド。
IPC (5):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H01L 33/00 ,  H04N 1/036

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