Pat
J-GLOBAL ID:200903048942291130
書換え可能な記録媒体に対する記録再生方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今間 孝生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992079137
Publication number (International publication number):1993242477
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 記録再生動作を容易とする書換え可能な記録媒体に対する記録再生方法を得る。【構成】 記録再生対象の情報信号に対して情報量圧縮手段を含む信号処理により情報量が最小1/N〜最大1/M(ただしN,Mは2以上の数)の範囲に圧縮された第1の転送レートを有する第1のデジタルデータを発生させ、それを予め定められた変調方式に従い変調して、第1の転送レートに対してN倍の転送レートとされている第2の転送レートを有する記録再生用のデジタルデータに変換して書換え可能な記録媒体に書込み、また書換え可能な記録媒体から読出された第2の転送レートを有する記録再生用のデジタルデータを、第1のデジタルデータに復原した後に再生信号に変換するような構成の記録再生装置における記録動作時や再生動作時に、実際に記録再生の対象にされている記録データの書込み時間または読出し時間の(N-1)/N倍の時間値を示す動作の空き時間内に、記録媒体に記録されている記録データ間に存在している無記録部を順次につめて記録し直す編集動作を行なわせる。
Claim (excerpt):
記録再生の対象にされている情報信号に対して情報量圧縮手段を含む信号処理によって情報量が最小1/Nから最大1/M(ただし、N,Mは2以上の数)の範囲に圧縮された第1の転送レートを有する第1のデジタルデータを得る手段と、前記した第1のデジタルデータを予め定められた変調方式に従って変調されているとともに前記した第1の転送レートのN倍以上の第2の転送レートを有する記録再生用のデジタルデータに変換する手段と、前記した第2の転送レートを有する記録再生用のデジタルデータを書換え可能な記録媒体に書込む手段と、前記の書換え可能な記録媒体に記録されている記録再生用のデジタルデータを前記した第2の転送レートで読出す手段と、読出された記録再生用のデジタルデータを、第1のデジタルデータに復原する手段と、前記した第1のデジタルデータを再生信号に変換して出力する手段とを備えている記録再生装置における書換え可能な記録媒体に対する記録再生方法であって、記録再生装置の記録動作時または再生動作時において実際に記録再生の対象にされている記録データの書込み時間または読出し時間の(N-1)/N倍の時間値を示す動作の空き時間内に、書換え可能な記録媒体に記録されている記録データ間に存在している無記録状態とみなされている部分を順次につめて記録し直すような編集動作が行なわれるようにしたことを特徴とする書換え可能な記録媒体に対する記録再生方法。
IPC (6):
G11B 7/00
, G06F 12/00 501
, G06F 12/00 511
, G11B 11/10
, G11B 20/10
, G11B 27/034
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
情報記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-017630
Applicant:シャープ株式会社
Return to Previous Page