Pat
J-GLOBAL ID:200903048947984070
連続音声認識装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上村 輝之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993132861
Publication number (International publication number):1994324699
Application date: May. 11, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 連続音声認識装置において、認識のための処理量を出来るだけ減らして実時間サービスが可能な程度に処理時間を短縮すると共に、実用に耐えられる十分に高い認識精度を確保する。【構成】 入力された連続音声の全音声区間から、抽出装置33がまず、ケプストラムを抽出し、このケプストラムに基づいて照合装置36が入力音声の認識を行う。この認識結果は尤度差算出装置316に送られ、ここで、第1候補と第2以下の候補との間の尤度差が算出される。次に、この尤度差が所定しきい値以下の音声区間についてのみ、抽出装置33によりΔケプストラム及びΔΔケプストラムが抽出される。そして、照合装置36ががその音声区間についてケプストラム、Δケプストラム及びΔΔケプストラムに基づいて認識処理を行う。
Claim (excerpt):
入力された連続音声の全音声区間から、第1の種類の特徴量を抽出する第1の特徴量抽出手段と、前記抽出された前記第1種類の特徴量に基づいて、前記入力された連続音声を認識する第1の認識手段と、前記第1の認識手段による認識結果を評価することにより、前記入力された連続音声について一部の音声区間を検出する音声区間検出手段と、前記検出された音声区間から、前記第1の種類とは異なる第2の種類の特徴量を抽出する第2の特徴量抽出手段と、前記抽出された第1の特徴量と前記第2の種類の特徴量とに基づいて、前記入力された連続音声を認識する第2の認識手段とを備えることを特徴とする連続音声認識装置。
IPC (2):
G10L 9/16 301
, G10L 5/06
Return to Previous Page