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J-GLOBAL ID:200903048963262181
歩数計測装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
林 敬之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994213004
Publication number (International publication number):1996077322
Application date: Sep. 06, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 使用者の運動を止めることなく、自動的に適性マスク時間を選択でき、かつ自動的に適性歩幅データを選択し高精度な歩数計測装置を得ることにある。【構成】 体動検出手段101は、体動を検出し体動量記憶手段102に記憶する。体動種類データ記憶手段104は、予め体動の種類別の体動量を記憶し、体動量比較手段103により検出体動量と比較する。マスク時間データ記憶手段108は、予め体動種類別のマスク時間を記憶する。マスク時間決定手段107は、体動量比較手段103で判定された体動の種類によりマスク時間を決定する。歩行信号作成手段106は、体動検出手段101で検出した体動信号を歩行に同期したディジタル信号に変換する。歩行信号出力禁止手段111は、マスク時間決定手段107で決定した体動別のマスク時間データを入力し、一定時間歩数演算手段109に歩行信号を出力することを禁止する。
Claim (excerpt):
身体の動きを検出する体動検出手段(101)と、体動検出手段(101)での体動検出の開始及び、停止を制御する検出動作制御入力手段(100)と、時刻を計時すると共に基準クロック信号を作成する計時手段(105)と、体動検出手段(101)で検出した体動信号から歩行及び、走行に同期した信号を出力する歩行信号作成手段(106)と、歩行信号作成手段(106)の出力する歩行信号を入力し、一定時間歩行信号の出力を禁止する歩行信号出力禁止手段(111)と、歩行信号出力禁止手段(111)から出力された信号を入力し歩数を演算する歩数演算手段(109)と、歩数値を表示する表示手段(110)と、複数の体動量データを記憶する体動種類データ記憶手段(104)と、歩行信号出力禁止手段(111)の禁止時間を複数記憶するマスク時間データ記憶手段(108)と、体動検出手段(101)の出力する検出体動信号を入力し、体動の大きさを記憶する体動量記憶手段(102)と、体動種類データ記憶手段(104)の出力する体動量データ信号を入力すると共に、体動量記憶手段(102)の出力する検出体動量信号を入力し、体動の種類を判定する体動量比較手段(103)と、マスク時間データ記憶手段(108)の出力する複数のマスク時間データを入力し、かつ、体動量比較手段(103)の出力する体動種類判定信号を入力し、体動の種類によりマスク時間を選択し、歩行信号出力禁止手段(111)にマスク時間データ信号を出力するマスク時間選択手段(107)と、を有することを特徴とする歩数計測装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-323514
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歩数・走数の測定方法及び電子歩数・走数計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-217115
Applicant:株式会社オダカ
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