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J-GLOBAL ID:200903048967328713
ドアノブの抗菌性処理方法および該処理方法に使用する被覆体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後田 春紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995194038
Publication number (International publication number):1997021255
Application date: Jul. 07, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 多くの人が利用する建築物に附属するドアに取付けられたドアノブに抗菌処理を施す。【構成】 抗菌剤混合バインダー2を表面に塗布した熱収縮プラスチックフィルム1は、ドアノブ3より稍大きく、筒状あるいは袋状に成型して被覆体4が形成される。前記被覆体4はドアノブ3の外周面に亘って挿着され、熱媒体によって加熱することにより、該被覆体4はドアノブ3の外周面に密着固定される。
Claim (excerpt):
熱収縮プラスチックフィルムの表面に、バインダーに抗菌剤を添加混入して形成された抗菌剤混合バインダーを塗布し、且つ該熱収縮プラスチックフィルムを筒状または袋状に成型して被覆体を形成する一方、該被覆体をドアノブに被覆し、然る後前記被覆体を熱媒体により加熱し、該被覆体を収縮せしめることにより被覆体をドアノブに密着固定せしめることを特徴とするドアノブの抗菌性処理方法。
IPC (2):
E05B 1/00 311
, A61L 2/16
FI (2):
E05B 1/00 311 P
, A61L 2/16 Z
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