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J-GLOBAL ID:200903048978197998
ヘッドアップディスプレイ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 隆秀 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992077513
Publication number (International publication number):1993284602
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 運転手に現在の実際の走行速度と目標走行速度との差を瞬時に容易に認識させること、および、レンズの外径を大きくすることなく、大きくて見や易い表示を行うこと。【構成】 現在位置情報および目標走行速度データに基づいて鉄道車両の現在位置およびその近傍位置における目標走行速度のパターンRと前記現在の走行速度とを極座標表示する。目標走行速度のパターンをみれば、最適なタイミングで減速および加速を行うことが容易である。このため、目標走行速度で車両を走行させることが容易になる。
Claim (excerpt):
下記(1A),(1B)の構成要件を備えたヘッドアップディスプレイにおいて、下記(1C)の構成要件を備えたことを特徴とするヘッドアップディスプレイ。(1A)表示信号出力手段から出力される表示信号に応じた情報が表示される表示面を有する光学的情報表示手段と前記表示面から出射した情報表示光を所定の方向に投光する光学部材とを備えた情報投光装置、(1B)運転手の前方に設けられ、前方の外界情景を運転手が視認できるように外界情景光を前方から後方に透過させるとともに、前記情報投光装置から投光された情報表示光を運転手が視認できる方向に反射または回折するコンバイナ、(1C)前記表示信号出力手段は、鉄道車両の走行位置に対応した目標走行速度データを記憶したデータメモリと、鉄道車両の現在位置情報を出力する現在位置検出手段と、鉄道車両の現在の走行速度を検出する速度検出手段と、前記現在位置情報および目標走行速度データに基づいて鉄道車両の現在位置およびその近傍位置における目標走行速度のパターンと前記現在の走行速度とを極座標表示する表示信号を出力する表示情報信号作成手段(U4)とを有すること。
IPC (4):
B60L 3/00
, B60K 35/00
, B61D 37/00
, B61L 23/00
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