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J-GLOBAL ID：200903048980802904
カラープリンタ
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992159439
Publication number (International publication number)：1994006588
Application date： Jun. 18, 1992
Publication date： Jan. 14, 1994
Summary：
【要約】【目的】 色インクと黒インク重なり合いにより彩度が減少することがなく、スクリーン角を変更しても色変動のないカラープリンタを提供する。【構成】 墨量決定手段2は色データ量入力手段1より入力されたY、M、C信号の基にK信号を決定する。色データ量決定手段4はY、M、C信号とK信号を入力し、下色除去処理によりY′、M′、C′データを決定する。墨量補正手段5はY′、M′、C′信号とK信号を入力しスクリーンの重なり確率pとにじみ比率αより、次式K′=K/(α・p+1)により墨量を補正する。スクリーン形成手段6により各色ごとにスクリーンを形成し、印画手段7において、4色印画を行う。
Claim (excerpt)：
イエロー、マゼンタ、シアンの3色および黒のインクにより画像を記録する印画手段と、イエロー、マゼンタ、シアン(以後Y、M、C)の色データ入力手段と、前記色データ入力手段から出力されるY、M、C信号から黒(以後K)データの量を決定する墨量決定手段と、Y、M、C、Kが形成する網点の状態(少なくとも網点の角度と線数)の情報(以後スクリーン情報と呼ぶ)を入力するスクリーン情報入力手段と、前記Y、M、C信号と前記K信号を入力し、下色除去処理を行い、出力用色データを決定する色データ量決定手段と、前記K信号と前記スクリーン情報を入力し、KとK以外のインクが形成するスクリーン間の重なり合い確率pと、黒インクの受像紙上でのにじみ方と色インク上でのにじみ方の差を示す係数(以後にじみ比率)αを用いて、次式K′=K/(α・p+1)に従って墨量を減量する墨量補正手段と、前記墨量補正手段と色データ量決定手段より出力された各色各画素について、各色ごとに異なったスクリーンを形成するためのスクリーン形成手段とを具備し、前記スクリーン形成手段からのデータにより印画することを特徴とするカラープリンタ。
IPC (5)：
H04N 1/40
, B41J 2/21
, H04N 1/034
, H04N 1/23 101
, H04N 1/46
