Pat
J-GLOBAL ID:200903048983646830

難消化性デキストリン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾関 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992252227
Publication number (International publication number):1994080701
Application date: Aug. 27, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】難消化部の含量が60%以上で、着色物質や、刺激臭が少ない新規なデキストリンである難消化性デキストリンを得ること【構成】コーンスターチに塩酸を添加してエクストルーダーを用いて120〜200°Cに加熱すること。
Claim (excerpt):
(A)1→4グリコシド結合を有するグルコース残基の量が50%以下であり、(B)難消化部の含量が60%以上であって、(C)この難消化部の実測値は、下記1〜62のいずれかひとつ以上の関係式により計算して求められる数値Yからの変動範囲が±5%以内であり、(D)コーンスターチに塩酸を添加してエクストルーダーを用いて120〜200°Cに加熱することにより得られたもの、であることを特徴とする難消化性デキストリン。但しY ・・・難消化部の含量(計算値%)X1・・・非還元性末端グルコース残基の量(%)X2・・・1→4グリコシド結合を有するグルコース残基の量(%)X3・・・1→6グリコシド結合を有するグルコース残基の量(%)X4・・・1→3グリコシド結合を有するグルコース残基の量(%)X5・・・1→2と1→4グリコシド結合を有するグルコース残基の量(%)X6・・・上記及び1→4と1→6グリコシド結合を有するグルコース残基と1→3と1→4グリコシド結合を有するグルコース残基以外のグリコシド結合を有するグルコース残基の量(%)(但しX1、X2、X3、X4、X5、X6は「箱守のメチル化法」により定量した数値である。)【数1】【数2】【数3】【数4】【数5】【数6】【数7】【数8】【数9】【数10】【数11】【数12】【数13】【数14】【数15】【数16】【数17】【数18】【数19】【数20】【数21】【数22】【数23】【数24】【数25】【数26】【数27】【数28】【数29】【数30】【数31】【数32】【数33】【数34】【数35】【数36】【数37】【数38】【数39】【数40】【数41】【数42】【数43】【数44】【数45】【数46】【数47】【数48】【数49】【数50】【数51】【数52】【数53】【数54】【数55】【数56】【数57】【数58】【数59】【数60】【数61】【数62】
IPC (3):
C08B 30/18 ,  A23L 1/308 ,  A61K 31/715 ACR

Return to Previous Page