Pat

J-GLOBAL ID：200903049000225490

はっ水性塗料及びその塗装方法

Inventor： 山内 五郎 ,  斎藤 博之 ,  高井 健一 ,  上田 利信
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社 ,  エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
Agent (1)： 中村 純之助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994137442
Publication number (International publication number)：1996003477
Application date： Jun. 20, 1994
Publication date： Jan. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】従来技術の有していた課題を解決して、特に、はっ水性、防水性、耐着雪性及び潤滑性に優れた塗料及びその塗装方法を提供すること。【構成】上記目的は、分子量が500〜20000でかつ末端までフッ素化した低分子量四フッ化エチレン粉末を、エチレン・一酸化炭素共重合体樹脂、エチレン・ビニルケトン共重合体樹脂、プロピレン・ビニルケトン共重合体樹脂あるいはスチレン・ビニルケトン共重合体樹脂の少なくとも1種類以上の樹脂もしくは混合樹脂中に、揮発性成分揮発後の体積分率で5〜90%混入分散させた自己蘇生型はっ水性塗料とすることによって解決することができる。

Claim (excerpt)：

分子量が500〜20000でかつ末端までフッ素化した低分子量四フッ化エチレン粉末を、エチレン・一酸化炭素共重合体樹脂、エチレン・ビニルケトン共重合体樹脂、プロピレン・ビニルケトン共重合体樹脂あるいはスチレン・ビニルケトン共重合体樹脂の少なくとも1種類以上の樹脂もしくは混合樹脂中に、揮発性成分揮発後の体積分率で5〜90%混入分散させたことを特徴とするはっ水性塗料。

IPC (8)：

C09D 5/00 PPG ,  C09D 5/00 PPF ,  B05D 7/24 302 ,  C09D123/08 PER ,  C09D127/12 PFJ ,  C09D129/12 PFP ,  C09D175/04 PHM ,  C09K 3/18 102

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• はっ水性粉体塗料及びその塗装方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-273976   Applicant：日本電信電話株式会社
• はっ水性塗料及びその塗装方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-273991   Applicant：日本電信電話株式会社
• 特開昭61-231061
  
• 特開昭47-029445