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J-GLOBAL ID:200903049000679938

走行用油圧回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 米原 正章 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993023860
Publication number (International publication number):1994241205
Application date: Feb. 12, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 左右旋回走行時に車速が低下しないようにする。【構成】 可変容量油圧ポンプ1の吐出圧油を圧力補償弁7、左右方向切換弁5,6で左右走行油圧モータ3,4に供給し、左右方向切換弁5,6の戻り回路21,22を補助リリーフ弁24とタンク25に接続制御する切換弁23を設け、この補助リリーフ弁24の入口側をチェック弁27を介して左右方向切換弁5,6の上流側回路28,29に接続し、前記切換弁23を左右方向切換弁5,6をメータイン開口面積を異ならせて操作した時に高圧側の戻り回路21,22を補助リリフ弁24に接続する位置となるようにして、被駆動側の圧力補償弁7を閉じる。
Claim (excerpt):
可変容量油圧ポンプ1と、この可変容量油圧ポンプ1の吐出圧油を左右走行油圧モータ3,4に供給する左右方向切換弁5,6と、前記可変容量油圧ポンプ1の容量を左右走行油圧モータ3,4の負荷圧とポンプ吐出圧の差圧が一定となるように制御する容量制御部材10と、前記左右方向切換弁5,6の上流側に設けられて負荷圧と上流側圧力によって左右方向切換弁5,6のメータイン差圧を制御する圧力補償弁7とを備え、旋回走行操作時に低圧油を左右方向切換弁5,6の上流側にチェック弁を介して供給する手段を設けたことを特徴とする走行用油圧回路。
IPC (6):
F15B 11/00 ,  B60K 17/10 ,  B62D 11/04 ,  E02F 9/22 ,  F15B 11/02 ,  F15B 11/05

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