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J-GLOBAL ID:200903049013169661

W/O型乳化組成物並びに食品用及び医薬品用基剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996242676
Publication number (International publication number):1998066855
Application date: Aug. 26, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 油脂を主成分とする油相に水相全体に対して1〜5重量%の有機酸を含む水相を分散・乳化させたW/O型乳化組成物であって、上記水相と油相との配合割合が重量比で水相:油相=1:99〜25:75であると共に、乳化剤としてそれぞれ組成物全体に対して0.05〜3重量%のポリグリセリン縮合リシノレート、0.05〜2重量%のHLB3以下の蔗糖不飽和脂肪酸エステル及び0.02〜1重量%のソルビタン不飽和脂肪酸エステルを併用配合したことを特徴とするW/O型乳化組成物。【効果】 本発明のW/O型乳化組成物は、常温で長期間保存した場合でも、クリーミングや分離が生じることなく、安定な乳化状態が得られるものであり、食品用及び医薬品用基剤などの用途に幅広く応用できるものである。
Claim (excerpt):
油脂を主成分とする油相に水相全体に対して1〜5重量%の有機酸を含む水相を分散・乳化させたW/O型乳化組成物であって、上記水相と油相との配合割合が重量比で水相:油相=1:99〜25:75であると共に、乳化剤としてそれぞれ組成物全体に対して0.05〜3重量%のポリグリセリン縮合リシノレート、0.05〜2重量%のHLB3以下の蔗糖不飽和脂肪酸エステル及び0.02〜1重量%のソルビタン不飽和脂肪酸エステルを併用配合したことを特徴とするW/O型乳化組成物。
IPC (8):
B01F 17/00 ,  A23D 7/00 510 ,  A23L 1/035 ,  A61K 9/107 ,  B01F 17/56 ,  B01J 13/00 ,  A23L 1/22 ,  A23L 1/24
FI (8):
B01F 17/00 ,  A23D 7/00 510 ,  A23L 1/035 ,  A61K 9/107 B ,  B01F 17/56 ,  B01J 13/00 A ,  A23L 1/22 D ,  A23L 1/24 A

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