Pat

J-GLOBAL ID：200903049020671895

曝気方法及びその装置

Inventor： 山県 徹生 ,  武藤 栄一 ,  水田 耕市
Applicant, Patent owner： 日立機電工業株式会社
Agent (1)： 森 治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995079936
Publication number (International publication number)：1996243582
Application date： Mar. 10, 1995
Publication date： Sep. 24, 1996
Summary：

【要約】【目的】 槽底に配設した散気装置にて槽内に発生する循環水流に対し、槽水面近傍の下向流域にて曝気用の微細気泡を供給して、酸素の溶解率を向上させる。【構成】 槽1底部に配設した散気装置2にて槽内全体にわたって発生させた循環水流域内にて曝気用の微細気泡を噴出させて循環水流に乗せる。そして槽内循環水流中に滞留させて水との接触時間を長く保持し、酸素の溶解率を向上する。

Claim (excerpt)：

槽底部に配設した散気装置にて槽内全体にわたって発生させた循環水流域内にて曝気用の微細気泡を噴出させて循環水流に乗せ、槽内循環水流中に滞留させて水との接触時間を長く保持し、酸素の溶解率を向上するようにしたことを特徴とする曝気方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 水域の浄化方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-270870   Applicant：日立機電工業株式会社

Cited by examiner (1)

• 水域の浄化方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-270870   Applicant：日立機電工業株式会社