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J-GLOBAL ID:200903049022413605
防波堤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002176670
Publication number (International publication number):2004019279
Application date: Jun. 18, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】防波堤において、海水位が変動しても確実に透水機能を作用させて閉鎖的水域における海水の流通性を向上し、内海での海水の汚れを防止する。【解決手段】防波堤本体21の内部に高さの異なる第1、第2逆流防止壁27,28を立設すると共に、各逆流防止壁27,28の後方に第1、第2遊水部29,30をそれぞれ設け、前壁部23の上部に外海15と各遊水部29,30とを連通するスリット31を形成する一方、後壁部24の下部に各遊水部29,30と内海16とを連通する第1、第2導水孔32,33を形成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
外海と内海を区画するように海底に設置された防波堤本体と、前記外海に対向して該防波堤本体に設けられた高さの異なる複数の逆流防止壁と、該各逆流防止壁の前記内海側に設けられた複数の遊水部と、該各遊水部と前記内海とを連通するように前記防波堤本体の下部に設けられた複数の導水部とを具えたことを特徴とする防波堤。
IPC (2):
FI (2):
E02B3/06 301
, E02B1/00 A
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-281810
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消波構造物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-065311
Applicant:住友金属工業株式会社
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特開昭62-117905
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