Pat
J-GLOBAL ID:200903049033353809
汚泥返流水の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002261404
Publication number (International publication number):2004097903
Application date: Sep. 06, 2002
Publication date: Apr. 02, 2004
Summary:
【課題】汚泥返流水に含有するCOD、アンモニア性窒素等を除去して蓄積を防止し、水処理系への負荷の増大や処理水質の低下を抑制するための処理方法を提供する。【解決手段】水処理系で発生した汚泥を処理する汚泥処理系から前記水処理系へ返送される汚泥返流水中の有機物及び窒素を生物学的に処理するに際し、前記水処理系の最初沈殿池1で分離された生汚泥11から生ずる汚泥濃縮分離液17が流入する処理槽10と、前記水処理系の最終沈殿池3で分離された余剰汚泥12を消化して得られる脱水ろ液18が流入する処理槽9とを別個に設けて処理することを特徴とする汚泥返流水の処理方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
水処理系で発生した汚泥を処理する汚泥処理系から前記水処理系へ返送される汚泥返流水中の有機物及び窒素を生物学的に処理するに際し、前記水処理系の最初沈殿池で分離された生汚泥から生ずる汚泥濃縮分離液が流入する処理槽と、前記水処理系の最終沈殿池で分離された余剰汚泥を消化して得られる脱水ろ液が流入する処理槽とを別個に設けて処理することを特徴とする汚泥返流水の処理方法。
IPC (3):
C02F3/34
, C02F3/06
, C02F11/00
FI (4):
C02F3/34 101A
, C02F3/34 101D
, C02F3/06
, C02F11/00 Z
F-Term (22):
4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003BA03
, 4D003CA08
, 4D003EA18
, 4D003EA30
, 4D003FA10
, 4D040BB05
, 4D040BB12
, 4D040BB22
, 4D040BB33
, 4D040BB42
, 4D059AA04
, 4D059AA05
, 4D059BA11
, 4D059BA21
, 4D059BE00
, 4D059BE31
, 4D059BE41
, 4D059BE49
, 4D059CA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-131195
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特公昭61-028398
-
特開昭63-214396
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