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J-GLOBAL ID:200903049037648277

連続気孔弾性体及びその製造方法、並びに液切りローラー、絞りローラー及びスワブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 神野 直美 ,  上代 哲司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005037689
Publication number (International publication number):2006104436
Application date: Feb. 15, 2005
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】 熱可塑性エラストマーからなり、吸液性や吸液した液を吐き出す性質に優れる連続気孔弾性体、さらに耐薬品性や低溶出性等に優れる連続気孔弾性体、並びに、それを用いて得られる液切りローラー、絞りローラー及びスワブ、並びに、この連続気孔弾性体の製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性エラストマーからなり、3次元膜構造を有する連続気孔弾性体であって、その500μm×500μmの切断面内に、その最大径が40μm以上の気孔を20〜100個含み、該気孔が膜により形成され、かつ該気孔の70%以上が、該気孔の最大径の1/20以上で20μm以下の開口部最大径を有する貫通孔を、それぞれの気孔内に3個以上含むことを特徴とする連続気孔弾性体、その製造方法、及びその連続気孔弾性体を用いて得られる液切りローラー、絞りローラー及びスワブ。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
熱可塑性エラストマーからなり、3次元膜構造を有する連続気孔弾性体であって、その500μm×500μmの切断面内に、その最大径が40μm以上の気孔を20〜100個含み、該気孔が膜により形成され、かつ該気孔の70%以上が、該気孔の最大径の1/20以上で20μm以下の開口部最大径を有する貫通孔を、それぞれの気孔内に3個以上含むことを特徴とする連続気孔弾性体。
IPC (3):
C08J 9/26 ,  F16C 13/00 ,  H01L 21/304
FI (4):
C08J9/26 101 ,  F16C13/00 B ,  F16C13/00 Z ,  H01L21/304 648A
F-Term (27):
3J103AA02 ,  3J103AA12 ,  3J103BA41 ,  3J103EA02 ,  3J103FA15 ,  3J103GA02 ,  3J103GA63 ,  3J103HA03 ,  3J103HA12 ,  3J103HA18 ,  3J103HA45 ,  3J103HA48 ,  4F074AA05 ,  4F074AA16 ,  4F074AA76 ,  4F074AA79 ,  4F074AC29 ,  4F074AG20 ,  4F074BC01 ,  4F074CB03 ,  4F074CC05X ,  4F074CC22X ,  4F074CC28Z ,  4F074CC45Y ,  4F074DA13 ,  4F074DA45 ,  4F074DA59
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭52-32971号公報
  • 特開昭58-189242号公報

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