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J-GLOBAL ID:200903049057211029
偏光板
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000150398
Publication number (International publication number):2001330727
Application date: May. 22, 2000
Publication date: Nov. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高温高湿環境下における寸法安定性および接着強度の安定性に優れた偏光板を提供すること。【解決手段】 本発明の偏光板は、偏光膜の一面および/または他面に、極性基を有する粘着剤もしくは接着剤を介して、下記一般式(I)で表される単量体を重合して得られる環状ポリオレフィン系樹脂からなるフィルムが積層形成されてなる。【化1】〔式中、R1 〜R4 は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜10の炭化水素基、またはその他の1価の有機基である。〕
Claim (excerpt):
偏光膜の一面および/または他面に、極性基を有する粘着剤もしくは極性基を有する接着剤を介して、下記一般式(I)で表される単量体を重合して得られる環状ポリオレフィン系樹脂からなるフィルムが積層形成されてなることを特徴とする偏光板。【化1】〔式中、R1 〜R4 は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜10の炭化水素基、またはその他の1価の有機基であり、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。R1 とR2 またはR3 とR4 は、一体化して2価の炭化水素基を形成してもよく、R1 またはR2 とR3 またはR4 とは互いに結合して、単環または多環構造を形成してもよい。mは0または正の整数であり、pは0または正の整数である。〕
IPC (5):
G02B 5/30
, C08G 61/08
, C08J 5/18 CEZ
, G02F 1/1335 510
, C08L 65:00
FI (5):
G02B 5/30
, C08G 61/08
, C08J 5/18 CEZ
, G02F 1/1335 510
, C08L 65:00
F-Term (28):
2H049BA02
, 2H049BA27
, 2H049BB22
, 2H049BB43
, 2H049BB50
, 2H049BB51
, 2H049BB54
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FB02
, 2H091FC08
, 2H091GA17
, 4F071AA29
, 4F071AA69
, 4F071AH12
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4J032CA33
, 4J032CA34
, 4J032CA36
, 4J032CA45
, 4J032CB01
, 4J032CB03
, 4J032CB04
, 4J032CC03
, 4J032CG08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
複合シート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-054344
Applicant:日本ゼオン株式会社
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