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J-GLOBAL ID:200903049060506609

有機材料の耐候性評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (11): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  後藤 高志 ,  井関 勝守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003082280
Publication number (International publication number):2004286707
Application date: Mar. 25, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】短時間でしかも、高精度かつ簡便に、有機材料の耐候性を評価する評価方法を提供する。【解決手段】[NH基及び/又はOH基量に関するパラメータ]/[CH基量に関するパラメータ]を劣化指標値として、有機材料が耐候劣化に至るときの劣化指標値を劣化基準値に設定する基準値設定ステップと、有機材料に対して耐候劣化試験を行い、その有機材料について、時間に係るパラメータに対する劣化指標値の増加割合を測定する増加割合測定ステップと、劣化基準値と劣化指標値の増加割合とに基づいて劣化指標値が劣化基準値に至る時期を予測する予測ステップとを含む。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
有機材料の耐候性を評価する評価方法であって、 有機材料中のCH基量に関するパラメータに対する、NH基及び/又はOH基量に関するパラメータの比([NH基及び/又はOH基量に関するパラメータ]/[CH基量に関するパラメータ])を劣化指標値として、 上記有機材料が耐候劣化に至るときの上記劣化指標値を劣化基準値に設定する基準値設定ステップと、 上記有機材料に対して耐候劣化試験を行い、その有機材料について、時間に係るパラメータに対する劣化指標値の増加割合を測定する増加割合測定ステップと、 上記劣化基準値と上記劣化指標値の増加割合とに基づいて上記劣化指標値が劣化基準値に至る時期を予測する予測ステップとを含むことを特徴とする有機材料の耐候性評価方法。
IPC (1):
G01N17/00
FI (1):
G01N17/00
F-Term (8):
2G050AA02 ,  2G050AA04 ,  2G050BA09 ,  2G050CA01 ,  2G050DA01 ,  2G050EA03 ,  2G050EB07 ,  2G050EC05

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