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J-GLOBAL ID：200903049062975215

通信システム及び網間接続装置のパケット送出量制御方法

Inventor： 楯岡 正道
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 外川 英明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000006072
Publication number (International publication number)：2001197126
Application date： Jan. 11, 2000
Publication date： Jul. 19, 2001
Summary：

【要約】【課題】 従来の通信システムに於いては、それぞれ独立した複数のIPトンネルを利用してサブネット間接続を行い、単一のIPトンネルによる接続よりも広帯域な接続を可能とする通信システムで、全てのIPトンネルに均等にパケットの量を送出していた。【解決手段】 互いに対向する網間接続装置の間で、それぞれ独立した複数のIPトンネルを用いてサブネット間接続を行う通信システムに於いて、各IPトンネルを挟んで対向する網間接続装置間の実効伝送帯域を測定し、帯域幅測定結果に従い、対抗する網間接続装置に送出するパケットの送出量を複数のIPトンネルに分配する。

Claim (excerpt)：

互いに対向する網間接続装置の間で、それぞれ独立した複数のIPトンネルを用いてサブネット間接続を行う通信システムに於いて、各IPトンネルを挟んで対向する網間接続装置間の実効伝送帯域を測定する帯域幅測定手段と、前記帯域幅測定手段の測定結果に従った送出量で対抗する網間接続装置に送出するパケットを複数のIPトンネルに分配するパケット分配手段とを具備することを特徴とする通信システム。

IPC (2)：

H04L 12/66 ,  H04L 12/56

FI (2)：

H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 A

F-Term (12)：

5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030LC03 ,  5K030LE03 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09 ,  5K030MC03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56