Pat
J-GLOBAL ID:200903049065713866
既設橋における橋脚の全方向に対する耐震補強工法および耐震補強構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
有吉 教晴
, 有吉 修一朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004343325
Publication number (International publication number):2006152635
Application date: Nov. 29, 2004
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】 本発明は、橋脚を耐力構造に補強せずに、橋台と各T型橋脚も両端を交差状に連結材によって張着することで耐震構造とすることができる橋脚の全方向に対する耐震補強工法および耐震補強構造を提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明は、橋台2間に立設される下部構造であるT型橋脚3と、該T型橋脚3上に支承される上部構造である橋桁4とから構成される既設橋1であって、前記橋台2とT型橋脚3の上部両側端を連結材8によってそれぞれ対角線上に張着される連結手段を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
橋台間に立設される下部構造であるT型橋脚と、該T型橋脚上に支承される上部構造である橋桁とから構成される既設の橋梁であって、
前記橋台とT型橋脚の上部両側端を連結材によってそれぞれ対角線上に張着する工程を備える
既設橋における橋脚の全方向に対する耐震補強工法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
2D059AA03
, 2D059GG05
, 2D059GG33
, 2D059GG40
, 2D059GG57
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page