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J-GLOBAL ID:200903049069690232
ボス付きカップ状部材の塑性加工方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995333916
Publication number (International publication number):1997150223
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】カップ状部材の底にボス部を形成させる際に、ボス部の縦壁の引っ張り応力を発生させないようにする。【解決手段】カップ状になった部材の開口部端面13をリングパンチ4で押して、ボスの成形を助け、あるいは、ボス部にピンを挿入して、ボス部を引っ張る状態にすることによって、ボスの成形を助ける。
Claim (excerpt):
ダイ穴内にカップ状部材を挿入し、カップ内壁に嵌合して、ダイ側に油圧クッション等にて付勢される押さえ用パンチにてカップ状部材の底部を押さえながら、前記カップ状部材の底部に、内側あるいは外側に向けてボス部を成形させる塑性加工方法において、押さえ用パンチとこれに対向するカウンタパンチとで、カップ状部材の底部を押圧させた状態で、カップ状部材の開口部端面をリングパンチで押すことによって前記ボス部を形成させることを特徴とするボス付きカップ状部材の塑性加工方法。
IPC (2):
FI (2):
B21D 22/24
, B21D 24/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-266429
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カツプ状部品の成形方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-254579
Applicant:アイダエンジニアリング株式会社
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