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J-GLOBAL ID:200903049073623779
注型品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993042714
Publication number (International publication number):1994254872
Application date: Mar. 03, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は大きな温度変化を被った場合や、高温状態に長期間曝された場合でも、金属部品とエポキシ樹脂との界面で剥離が生じ難い注型品を提供する。【構成】エポキシ樹脂4に金属部品1を埋込んでなる注型部品であって、金属部品1の対エポキシ樹脂接合表面にプライマー剤2が塗布されるものにおいて、プライマー剤2は、ビスフェノールAジグリシジルエーテル型樹脂1当量と、変性ポリオレフィン含有エポキシ樹脂0.05〜1.2当量と、硬化剤との混合物を希釈して構成した。また、プライマー剤は、ノボラック型エポキシ樹脂1当量と、変性ポリオレフィン含有エポキシ樹脂0.05〜1.2当量と、硬化剤との混合物をアセトンとアルコールとで希釈して構成した。
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂に金属部品を埋込んでなる注型部品であって、前記金属部品の対エポキシ樹脂接合表面にプライマー剤が塗布されるものにおいて、前記プライマー剤は、ビスフェノールAジグリシジルエーテル型樹脂1当量と、変性ポリオレフィン含有エポキシ樹脂0.05〜1.2当量と、硬化剤との混合物を希釈して構成したことを特徴とする注型品。
IPC (4):
B29C 39/10
, B29C 39/22
, B29K 63:00
, B29K105:22
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