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J-GLOBAL ID:200903049081650190
流路における流体の通過を検出する方法および流体の流れを制御する方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 島村 直己
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004093484
Publication number (International publication number):2005283163
Application date: Mar. 26, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】 本発明の課題は、試料に含まれる物質に損傷を与えることなく、流路を流れる試料液の通過を検出する方法、それに基づいて流れを制御する方法およびそのためのデバイスであって、微少な領域に集積化可能なものを提供することである。【解決手段】 流路における流体の通過を検出する方法であって、互いに界面を有しかつ異なる電気抵抗を有する2種以上の流体を流路に流し、流路における検出部において流体の電気抵抗を測定し、該電気抵抗の変化を検出することにより、流体が該検出部を通過したことを検出する、前記通過検出方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
媒体の中で1つ以上のまとまった塊状に存在する試料を流すための微少流体デバイスであって、少なくとも2つ以上の区画と、区画間を接続する流路と、その流路を通じて試料を区画間で移動させるための駆動装置とを備え、区画と区画の間に、少なくとも1つ以上の試料の通過検出器と、通過検出器からの信号に基づいて該駆動装置を制御する制御器とを備え、駆動装置の動作や停止のタイミングを通過検出器からの信号に基づいて算出し、自動的に区画間の試料の移動または停止を行うことを特徴とする該微小流体デバイス。
IPC (6):
G01N35/08
, B81B7/02
, G01N1/00
, G01N1/10
, G01N1/36
, G01N37/00
FI (6):
G01N35/08 A
, B81B7/02
, G01N1/00 101F
, G01N1/10 N
, G01N37/00 101
, G01N1/28 Y
F-Term (9):
2G052AA30
, 2G052AD26
, 2G052CA12
, 2G052DA09
, 2G052FB03
, 2G052HA12
, 2G058DA07
, 2G058FA07
, 2G058GB10
Patent cited by the Patent: