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J-GLOBAL ID:200903049082642930

吊線付光ファイバケーブルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995077999
Publication number (International publication number):1996086944
Application date: Apr. 03, 1995
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 製造速度を高め、短納期で安価に供給できると共に延線作業性がよくなる吊線付光ファイバケーブルの製造方法を提供する。【構成】 吊線4と光ファイバケーブルコア5とを並行に配置して送り出し、これらの外周に一括してシースを押出被覆して、吊線部、首部、光ファイバケーブル部を有するヒョウタン型の吊線付光ファイバケーブル18を製造する方法において、上記シースを押出被覆した後に、上記吊線部と光ファイバケーブル部とを並行に配置した状態で任意の直径のキャプスタン11に巻き付けて、巻き付ける際の吊線部7の曲げ半径と光ファイバケーブル部8の曲げ半径との差異により、上記光ファイバケーブル部に余長をつけ、その余長を保持するためにキャプスタン巻付け時に冷却する。
Claim (excerpt):
吊線と光ファイバケーブルコアとを並行に配置して送り出し、これらの外周に一括してシースを押出被覆して、吊線部、首部、光ファイバケーブル部を有するヒョウタン型の吊線付光ファイバケーブルを製造する方法において、上記シースを押出被覆した後に、上記吊線部と光ファイバケーブル部とを並行に配置した状態で任意の径のキャプスタンに巻き付けて、巻き付ける際の吊線部の曲げ半径と光ファイバケーブル部の曲げ半径との差異により、上記光ファイバケーブル部に余長をつけ、その余長を保持するためにキャプスタン巻付け時に冷却することを特徴とする吊線付光ファイバケーブルの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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