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J-GLOBAL ID:200903049083081400
抗高脂血症剤及び抗動脈硬化症剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992266173
Publication number (International publication number):1994116143
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アシルCoAコレステロールアシルトランスフェラーゼの活性及び細胞内のコレスロール輸送を阻害することにより、血中コレステロールを低下させ、マクロファージの泡沫化を抑制することのできる毒性の少ない新規薬剤を提供する。【構成】 下式Iで示される化合物を有効成分とする抗高脂血症剤及び抗動脈硬化症剤。【化1】(式中、R1 は水素原子、アルキル、アシル、ジアルキルカルバモイル基または脂肪族若しくは芳香族のスルホニル基を表し、R2 はアルキル、アリール基、OR3 またはNR4 R5 を表す。ここで、R3 はアルキル、アリール基またはヘテロ環基を表し、R4 及びR5 はそれぞれ独立に水素原子、アルキル、シクロアルキル、アリール基またはヘテロ環基を表し、R4 とR5 とが連結して環を形成してもよい。但し、R4 とR5 が同時に水素原子である場合を除く。)
Claim (excerpt):
下式Iで示される化合物を有効成分とする抗高脂血症剤及び抗動脈硬化症剤。【化1】(式中、R1 は水素原子、アルキル、アシル、ジアルキルカルバモイル基または脂肪族若しくは芳香族のスルホニル基を表し、R2 はアルキル、アリール基、OR3 またはNR4 R5 を表す。ここで、R3 はアルキル、アリール基またはヘテロ環基を表し、R4 及びR5 はそれぞれ独立に水素原子、アルキル、シクロアルキル、アリール基またはヘテロ環基を表し、R4 とR5 とが連結して環を形成してもよい。但し、R4 とR5 が同時に水素原子である場合を除く。)
IPC (14):
A61K 31/165 ADN
, A61K 31/12 ABX
, A61K 31/235 AED
, A61K 31/255
, A61K 31/27
, A61K 31/415
, A61K 31/44
, A61K 31/445
, A61K 31/535
, C07D211/58
, C07D213/81
, C07D235/30
, C07D295/10
, C07D295/12
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