Pat
J-GLOBAL ID:200903049085141818

トリアミン化合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995252979
Publication number (International publication number):1997095470
Application date: Sep. 29, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 有機エレクトロルミネッセンス素子に用いた場合、長時間連続駆動させても優れた発光安定性を示す素子を与えることができる新規なトリアミン化合物を提供すること。【解決手段】 一般式(I)【化1】〔Ar1 〜Ar4 は、それぞれ一般式【化2】で表されるアリール基、R及びR1 〜R5 は、それぞれ水素、C1 〜C6 のアルキル基,C1 〜C6 のアルコキシ基又はフェニル基、nは0〜5、mは0〜5、pは0〜4,qは0〜5、xは0〜3及びyは0〜4の整数を示す。〕で表されるトリアミン化合物である。
Claim (excerpt):
一般式(I)【化1】〔式中、Ar1 〜Ar4 は、それぞれ一般式【化2】(R1 〜R5 は、それぞれ水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基又はフェニル基、mは0〜5の整数、pは0〜4の整数、qは0〜5の整数、xは0〜3の整数、yは0〜4の整数を示し、R1 ,R2 ,R3 ,R4 及びR5 がそれぞれ複数ある場合、複数の各R1 ,R2 ,R3 ,R4 及びR5は、それぞれにおいてたがいに同一でも異なっていてもよい。)で表されるアリール基を示し、それらはたがいに同一でも異なっていてもよく、Rは水素、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基又はフェニル基を示す。nは0〜5の整数を示し、Rが複数ある場合、複数のRはたがいに同一でも異なっていてもよい。〕で表されるトリアミン化合物。
IPC (3):
C07C211/54 ,  C07C217/92 ,  C09K 11/06
FI (3):
C07C211/54 ,  C07C217/92 ,  C09K 11/06 Z

Return to Previous Page