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J-GLOBAL ID:200903049095350504

決定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995146937
Publication number (International publication number):1995306197
Application date: Mar. 28, 1986
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 コロイド流体・希釈液の混合液の凝集を連続的に決定する装置を得ること。【構成】 導管の各区分に、コロイド流体に混合される希釈液を受ける入口を上流に、それに続いて静的ミキサ(46)を、その下流にはモニタ手段を配し、導管の各区分に対して等しい流量の希釈液の流れを供給する手段を設け、各モニタ手段からの出力信号に応じ、コロイド流体と希釈液の混合物中に凝集が生じる点における、コロイド流体に対する希釈液の比を計算する。
Claim (excerpt):
コロイド流体と希釈液の混合物中に凝集が生じる点における、コロイド流体に対する希釈液の比を、連続的に決定する決定装置であって、導管に所定流量でコロイド流体を供給する手段(45)を備え、前記導管は長さ方向において複数の区分に分けられ、それらの区分のそれぞれには、コロイド流体に混合される希釈液を受ける入口を上流に有し、それに続いて静的ミキサ(46)を有し、静的ミキサ(46)の下流にはモニタ手段(25)を有しており、前記導管の各区分に対して等しい流量の希釈液の流れを供給する、希釈液のディストリビュータ手段(50)を備え、前記各モニタ手段は、発光手段および受光手段を有してコロイド流体・希釈液混合物の透過光強度を表す信号を出力し、前記各モニタ手段からの出力信号の全てに応じ、コロイド流体と希釈液の混合物中に凝集が生じる点におけるコロイド流体に対する希釈液の比を計算する手段(56,57) を備えていることを特徴とする決定装置。
IPC (3):
G01N 33/22 ,  B01D 21/00 ,  G01N 21/35

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