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J-GLOBAL ID:200903049103078150
ストレス状態解析方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
碓氷 裕彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000349898
Publication number (International publication number):2002156378
Application date: Nov. 16, 2000
Publication date: May. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 申告によらず、微少な環境変化など知覚できないストレスを的確な指標を定めて測定、把握するとともに、ストレス程度を数値化し、解析する。【解決手段】 気象変化程度の知覚できない微少なストレスが快・不快ストレスに影響し、ついには健康状態を増悪することがある。この時の微少な変化はアンケート等では評価する事は出来ない。そこで、微少な環境変化で変化する脳髄液、もしくは脳還流液中におけるストレスに関係する指標物質としてモノアミン類を用い、微少な環境変化前および健康時の指標物質量からのモノアミン類の濃度変化率でもって、問診を必要としない無知覚時の健康および快・不快ストレス状態を判断する解析方法。
Claim (excerpt):
20mmHg以下の気圧変化に伴う人または動物のストレス状態を測定するストレス状態解析方法であって、ストレス曝露前、ストレス曝露中、およびストレス曝露後における被験体の脳髄液もしくは脳還流液中のモノアミン類の濃度をそれぞれ測定し、ストレス曝露前に測定した第1測定値に対して、ストレス曝露中に測定した第2の測定値、もしくはストレス曝露後に測定した第3の測定値の変化率が所定値以上であるとストレス状態であると判定するストレス状態解析方法。
FI (2):
G01N 33/50 B
, G01N 33/50 Z
F-Term (5):
2G045AA29
, 2G045CB17
, 2G045CB30
, 2G045DA18
, 2G045FB06
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